正しいスクワットのやり方

こんにちは。
広島県、広島市南区段原3丁目にある「痛み改善トレーニング」「パフォーマンスアップトレーニング」の conditioning DO です。

オスグットの原因となる「ヒザが前に出る動き」を改善させるためには、股関節(大殿筋)を使えるようにすることです。
そのためには、骨盤を前に倒す動きができることです。
姿勢のところでお話しした 骨盤が後ろに倒れている方も股関節(大殿筋)が使いずらくなっているので、ヒザが前に出る動きになりやすいです。
ですので、骨盤が後ろに倒れている方も モモ裏のリリース・ストレッチ・ヒップリフトに
プラスして、スクワットも出来るようにしましょう。

スクワットは、骨盤を前に倒す動きをつくり大殿筋を鍛えるトレーニングです。
「正しいスクワットのやり方」

✖真ん中の写真は、正しい形に見えますが実は骨盤が後ろに倒れて腰が丸まってしまい、これでは大殿筋がうまく使えません。
✖右の写真は、骨盤が前に倒れておらずヒザが前に出てしまい、大殿筋は使えません。
〇左の写真は、骨盤が前に倒れ 腰が自然に反る姿勢になり ヒザも前に出ておらず大殿筋が使え鍛えられます。

この形に気を付けながら<10回×3>ゆっくりやってみましょう

スクワットをした後に 大殿筋が疲れる感じや「うわぁ!きとる!!」感があれば正しく出来ています。

ジャンプ、ディフェンス、切り返しなどスポーツ中の様々な動きの中でヒザではなく、股関節(大殿筋)を使えるようにしてヒザへの負担を減らしましょう。

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